◇北海道高校駅伝(20日 、山の手がnevarky滝川市特設駅伝コース=男子7区間42・195キロ 、バスが4も6で2ぶりのアベックV女子5区間21・0975キロ)
女子は札幌山の手が1時間11分23秒で初出場Vの快挙を達成した 。ケ部2区・石川蘭(3年)が区間賞で2番手から首位に浮上。っ人3区のケニア人留学生ニヴァ・チェプテンゲニー(1年)も区間賞の快走で引き離し 、区で区間最短3キロの4区ではバスケット部からの“助っ人”山下瑠花(2年)が区間3位と健闘してトップをがっちり守った 。3位
助っ人参戦を要請されたのは9月初旬 。の健「初めてだらけ」で駅伝の知識は皆無だった 。闘男アップの仕方、連覇タスキの受け渡し、高校ロードの走りなどを一気に詰め込んだが、ペース配分に不安を抱えながら 、ぶっつけで臨んだ。
苦しくても、力を緩めるわけにはいかない 。同校のバスケットボール部を全国有数の強豪校に導いた上島正光コーチからは「陸上部に勝ってこい!」と送り出されていた。滝川市出身の山下は実家がスタート・ゴール地点のすぐ近くで、駅伝初挑戦は庭のようなコースが舞台。沿道では家族も声援もあり、最後までペースを落とすことなく走りきった 。
タイムは10分半以内の目標に届かぬ11分2秒で悔しさも残ったが、トップでタスキをつないだ充実感はある 。6連覇の男子とアベックVで感動も二倍 。「メチャメチャ楽しかった。全国に向け、10分台で走れるくらいの力をつけたい」。あくまでも“本業”はバスケットボール。足でアピールした山下は、11月1日から始まるウインターカップ北海道予選(旭川市)でのメンバー入りも目指す。
続きを読む相关文章:
相关推荐:
【ヤクルト】青木宣親、引退会見で語った第2の野球人生「監督はやってみたいですよ」指導者として復帰熱望一般男性と交際宣言した篠田麻里子、栄養満点な「日々のお弁当」がおいしそう!4歳娘のため手作り長澤まさみ37歳の近影にネット騒然「話入って来ない」「すんごいな」169センチの高身長東北南選抜、長野選抜に競り負ける…ボーイズリーグ・東日本報知オールスター戦千葉選抜、改革元年で25年ぶりV セレクションで「最強チーム」結成…ボーイズリーグ・東日本報知オールスター戦侍ジャパン・井端弘和監督が引退発表のヤクルト・青木宣親との駆け引きを明かす「後にも先にもアイツだけ」【ヤクルト】村上宗隆、青木宣親の引退会見で号泣「愛を持って接してくれましたし、たくさん叱ってくれた」侍ジャパンU15 ボーイズ東日本勢6選手がワールドカップ初優勝に貢献中谷潤人がオラスクアガ、アルバラードの親友2人とチームで強化 「3人そろって日本で勝ちたい」竹田麗央は史上3人目の3週連続優勝へ69で5打差12位発進「前半はなかなかチャンスにつかなかった」